Chez Moi のヘアケアは、引き算方式です。
ヘアケア専門美容室が教える基本的なヘアケア 2015年6月5日こんにちは、ヘアケアデザイナーの竹内です。
Chez Moi (大阪 本町)では、お客様にまずヘアケアから提案させて頂いています。 髪の毛が綺麗になればデザインの幅が広がります。
Chez Moi は、関西でナンバーワンのヘアケア専門の美容室を目指しています。
Chez Moi のご来店されたお客様の90%は、トリートメントをされます。
口コミは、コチラ←クリック
ダメージレスやヘアケアを大切にしている美容室は、沢山あります。
ダメージレスとは、何か?
ヘアケアって何か?
そう考える事がよくあります。
ヘアケアデザイナーが思うに
ダメージレスとヘアケアは、同じです。
髪の毛を傷ませない事が本当のヘアケアです。
一般的なダメージレスとヘアケアのイメージ
傷む(ヘアカラーorパーマ)→ヘアケア(トリートメント)→治る
前処理(髪の毛のダメージから守る)→傷む(ヘアカラーorパーマ)→ヘアケア(トリートメント)→治る→前処理をしているからダメージが少ない
このような感じでは、ないでしょうか?
実は、これは、間違いです。
そもそも髪の毛は、一度傷むと治りません!!
トリートメントは、髪の毛を治すものではなく
髪の毛を保湿したり
髪の毛を綺麗に見せるものです。
お肌で言うと
肌荒れしたところにコンシーラーを塗り肌荒れを隠しているだけです。
ヘアケアデザイナーは、前処理を使いません
何故かと申しますと
前処理は、髪を守る以外に薬剤の浸透を妨げます。
そのため現在の髪の毛の状態より少し強い薬剤を使用するか放置タイムを長く置くことになります。
そのため髪の毛に負担がかかりダメージの原因になります。
薬剤の強さを最小限に抑えることによりダメージも最小限です。
これが本当のダメージレスだと考えています。
美容室でヘアカラーやパーマをした数日後髪の毛がパサパサしたり
カラーの色が直ぐに抜けたり
髪の毛が硬くなったりすることは、ないでしょうか?
原因は、残留過酸化水素と残留アルカリが原因です。
簡単に言うとカラー剤やパーマ剤の残りカスが髪の毛の中に残っているからです。
例えば
スリ傷をしました。
傷口からバイ菌が入りました。
傷口が綺麗に治りましたが、バイ菌は、まだ中に残っています。
そうなると炎症をおこしますよね。
残留過酸化水素や残留アルカリは、髪の毛の内側の炎症の原因になります。
ヘアケアデザイナーの引き算方式のヘアケア
(ダメージ部分+これからダメージになる部分カット)→(髪の毛を素髪にします)→(カラーやパーマの薬剤を最小限のパワー)→(残留過酸化水素+残留アルカリを除去)→(シャンプーで髪の毛の皮膜を完全に取り除く)→(保湿トリートメント)
これが引き算方式のヘアケアです。
基本は、全て取り除きます。
最後に保湿を行い状態を整えます。
美容室に行ってから数日経っても髪の毛の状態が安定します。
一般的に行われているヘアケアと少し異なりますが
肌ケアで考えてみてください
化粧落とし→洗顔→化粧水&乳液
引き算方式でしょ。
髪の毛のケアとお肌のケアは、使用するものや効果は、違います。
しかし理論は、同じと考えています。
引き算方式のヘアケア一度お試しください。
ヘアケアをしっかりしているのに髪の毛が綺麗にならない方
髪の毛のダメージの改善は、一日では出来ません。
ダメージの原因を解明して
あなたの髪質に合ったヘアケアを続けていく事が大切です。
一度あなたのヘアケアを見直しましょう。
意外とあなたの悩みは、簡単に解消されるかも☆
Chez Moi のアプリが出来ました。
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