オーガニック系とは
ヘアケア 2015年1月23日こんにちは、ヘアケアデザイナーの竹内です。
Chez Moi では、お客様にまずヘアケアから提案させて頂いています。 髪の毛が綺麗になればデザインの幅が広がります。
Chez Moi は、関西でナンバーワンのヘアケア専門の美容室を目指しています。
Chez Moi のご来店されたお客様の90%は、トリートメントをされます。
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オーガニックって今本当に流行っていますよね。
オーガニックシャンプー
美容室のメニューの中にオーガニックという名前のメニューは沢山あります。
そもそもオーガニックとは?
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オーガニックとは〈有機の〉という意味で,通常は農薬や化学肥料を使わず有機肥料によって生産された農産物をいう。 アメリカでは1990年に〈有機食品生産法〉が制定され,農薬や化学肥料などの合成化学物質を使用せずに生産され取り扱われた農産物で,過去3年間に合成化学物質を含め禁止物質を使用した耕地で生産された農産物ではないこと,といった厳しい規定がなされている。
皆さんが思う、オーガニックのイメージは?
髪の毛が綺麗になる
お肌に安全
みたいなイメージじゃないでしょうか?
個人的な意見ですが
あまり関係無いと思います。
とくにヘアケアとオーガニックは、関係が無いと考えています。
オーガニック系シャンプーやトリートメントを使っていて
髪の毛が綺麗になったという方が非常に少ないからです。(逆に乾燥やパサツキに悩まされてる方が多かった)
「オーガニックカラーならダメージレス」と聞きますが!!
そんな事もないでしょう。
カラー剤の中に植物エキスが1滴くらい(もしくは、それ以下)しか入っていないモノがほとんどです。
(ハナヘナなどの100%植物性のモノは、別です)
普通のカラー剤とほぼ変わらないでしょう。(使った結果)
若干オーガニックカラーは、色が抜けやすかったです。
オーガニックだから安全
これも違うかと思います。
考えてみましょう。
正常な頭皮には、良いかもしれませんが!!
しかし植物系のアレルギーなど持っている方からすると全然安全では、ありませんよね。
ケミカルとオーガニックは、その時々で必要なモノをつかっていくことが良いでしょう。
オーガニックじゃないと出せない質感であったり
ケミカルじゃないと落せない汚れや質感
実際には、ケミカルじゃないとヘアカラーやパーマや縮毛矯正は出来ませんもんね。
様々な役割があります。
しかし
オーガニックを使い続けていて結果が出て、満足な方は、このまま使い続けるのもOKです☆
しかし
オーガニックを使い続けていて特に変わらない、髪の毛が綺麗にならないという方は、一度やめても良いと思います。
インターネットに書いていることが全てではないという事があります。(この記事もインターネットですけどね)
へアケアデザイナーからのお願い
縮毛矯正をしている髪の毛には、ブリーチは、やめましょう!!縮毛矯正が出来なくなります。
縮毛矯正をしている髪の毛にコールドパーマをあてるのは、よしましょう。ダメージしか出ません。
縮毛矯正でビビリ毛になったらもう一度あてに行ったり、強力な超修復ヤバヤバトリートメント系やM○D系(水系のヤツ)のトリートメントは、やめましょう。効果は、ありません!!ダメージにしかなりません!!
ビビリ毛になった髪の毛に毎日アイロンをするのは、やめましょう!!今以上ひどくなります!!
まずは、ヘアケアデザイナーにご相談ください。
ヘアケアをしっかりしているのに髪の毛が綺麗にならない方
髪の毛のダメージの改善は、一日では出来ません。
ダメージの原因を解明して
あなたの髪質に合ったヘアケアを続けていく事が大切です。
一度あなたのヘアケアを見直しましょう。
意外とあなたの悩みは、簡単に解消されるかも☆
ヘアケアについてご相談を受け付けています。
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