お悩みから改善までヘアケアは、継続する事が大切

ヘアケア美髪のための 2014年10月9日

こんにちは、ヘアケアデザイナーの竹内です。

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Chez Moi では、お客様にまずヘアケアから提案させて頂いています。 髪の毛が綺麗になればデザインの幅が広がります。

Chez Moi は、関西でナンバーワンのヘアケア専門の美容室を目指しています。

Chez Moi のご来店されたお客様の90%は、トリートメントをされます。

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LINEでのご質問でダメージ相談以外で多いベスト3

 

 

Q「髪の毛が硬いんですけど、どうしたら柔らかくなりますか?」

 

A 基本的に髪の毛は、乾燥すると硬くなります。乾燥を防ぐための保湿が大切です。

例えば乾かす前にクリームタイプのアウトバス(洗い流さないタイプのトリートメント)のどをつけて乾かしましょう。

 

Q「トリートメントの効果が直ぐに無くなるのですが、どうしたら長持ちしますか?」

 

A トリートメントの効果が無くなっているというか、髪の毛にアルカリ成分が残っている可能性があります。

アルカリ成分は、髪の毛を硬くしパサつかせることが有ります。残留アルカリは、

サロンでアルカリ除去をしっかりしてもらいましょう。

しっかりと担当美容師さんと相談してあなたの髪質に合ったヘアケア剤をサロンで購入しましょう。

 

 

「カラーが直ぐに抜けてまうのですが、どうしたら色が抜けないですか?」

 

A  カラーの褪色する原因は、様々です。残留アルカリが原因の可能性があります。アルカリ成分が髪の毛に残るとカラー剤の成分をどんどん逃がしていきます。

残留アルカリは、サロンでアルカリ除去をしっかりしてもらいましょう。

明るい髪色にしたことのある方は、褪色しやすいです。

とくにブリーチ履歴のある髪の毛は、キューティクルが無いので褪色するスピードは、速いです。

少し暗めの髪色にする事とヘアケア剤を担当の美容師さんと相談してサロンで購入しましょう。

 

髪の毛の悩みは、様々です。

 

ヘアケアの基本は、まずどうして髪の毛が傷んだかを考えましょう。

2A5Z9354

 

 

ヘアケアデザイナーは、まずダメージの原因を解明し

 

 

一番最適な施術、ケアを提案させて頂きます。写真 (35)

 

原因が分かれば必ず髪の毛は、綺麗になります。2A5Z9356

 

髪のダメージは、一日で治りません

 

継続していく事が大切です。

 

1回で効果が出ないからやめると今までと同じ繰り返しになります。

 

必ず続けていく事で少しづつ改善されていきます。

写真 (36)

 

ヘアケアをしっかりしているのに髪の毛が綺麗にならない方

 

 

 

一度あなたのヘアケアを見直しましょう。

 

 

 

意外とあなたの悩みは、簡単に解消されるかも☆

 

 

 

 

 

 

 

ヘアケアについてご相談を受け付けています。

 

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その悩み残留アルカリによるダメージかも!?

 

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ビビリ毛(チリチリダメージ毛)には、GMT

GMTヘアケア美髪のための髪質改善 2014年10月8日

こんにちは、ヘアケアデザイナーの竹内です。

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先日LINEでご相談がありました。

 

ちょうど1カ月前に初パーマをあてたら髪の毛がチリチリになったというご相談でした。

FullSizeRender (9)

コチラがパーマをあてた当日の写メです。との事で!

 

現在がパーマがチリチリで濡れるとゴムみたいに伸び乾かすと広がり縮れた真直ぐになる状態

 

パーマをあてた当日からストレートアイロンをしないと外に出れないという事だったみたいです。

 

写メだけでは、想像がつかないですね。

 

実際ご来店して頂きました。

 

2A5Z9354

中間から毛先は、チリチリでした。

 

あと髪の毛がスカスカな状態!!

 

カウンセリングの時にお聞きしましたが、パーマをあてる前からアイロンなどをしていて髪にダメージが有ったようでした。

 

何故チリチリになったのか?

 

原因は……

 

多分ですけど元々パーマをあてれる状態の髪の毛でなかった事

 

 

プラスダメージのわりに強すぎるお薬を使用してオーバータイムが原因です。

 

 

あと加水とアルカリ処理不足も原因

 

 

この状態になると以前もお話しましたが

 

ビビリ毛に関しては、100%綺麗になる保証は、ありません。

 

 

もう一度薬剤を使用するのでダメージの原因になります。

 

 

今回は、ビビリ毛(ハレーション)などを専用にしているお薬を使用します。

 

 

まずは、髪の毛をアルカリ除去をしてからスッピンにします。

 

スッピンにする事で薬剤も一番弱いパワーで行います。そうするとダメージも最小限

 

 

 

 

すっぴんにした状態です。

2A5Z9347

やはり濡れるとゴムのように伸びちぎれます。

 

 

パーマを取り除きハレーション毛を質感のみ綺麗にするという事で

 

専用の1液塗布

2A5Z9350

 

1液塗布

塗り始めてすぐウェーブは、取れてきました。

15分放置

中間水洗

シャンプー

Dos トリートメント

ドライ

2A5Z9352

パーマは、取れボリュームも収まりましたが

2A5Z9353

問題は、毛先のパサパサと縮れです。

 

150℃でアイロンワンメイク

 

この時が一番集中します。

 

2液を塗布後

アルカリオフ

Dos トリートメントどかづけ

 

乾かす前にDos トリートメントをつけて

ドライ

カット(ダメージの強すぎる所のみ)

仕上がりは

2A5Z9356

 

ブローなし オイルなし アイロンなし

 

ざっと乾かしただけ。

 

 

見た目と手触りは、非常によくなりました。

 

 

しかし!!

 

あくまでも見た目と手触りのみ綺麗にしただけです。

 

ダメージはそのままです。

 

時間がかかりますが、髪質に合っヘアケアをしていくと髪の毛は、綺麗になります。

 

 

ホームケアが本当に大切です。

 

 

後日口コミを頂きました。IMG_2791

ありがとうございます。

 

髪の毛のダメージでお悩みの方のためにもっと日々勉強をしていきます。

 

 

ビビリ毛でお悩みの方は、必ず一度LINEでご相談ください。

 

場合によっては、一度カウンセリングのみでご来店していただく事も有ります。

 

 

 

ヘアケアをしっかりしているのに髪の毛が綺麗にならない方

 

 

 

一度あなたのヘアケアを見直しましょう。

 

 

 

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Chez Moi が毎月の撮影で考える事

ヘアケア撮影美髪のための 2014年10月7日

こんにちは、ヘアケアデザイナーの竹内です。

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基本的にブログでは、ヘアケアの事を書きます。

 

 

でもたまには、スタイルの事やデザインの事も書いてみようと思います。

 

毎月撮影をします。IMG_2771

 

ここ最近は、トレンドの流れは、ナチュラルな感じが多いですね。

 

雑誌で言うとar など

 

Chez Moi のイメージもナチュラルです。

 

毎回撮影することで気をつけている事

 

必ずお客様が自分で再現できる髪型を造る事です。

IMG_2770

撮影のスタイリングは、基本的にあまり時間をかけません。

 

 

ざっと巻いてクシュクシュって感じです。

 

 

多分他の美容師さんと比べると撮影デザインのスキルは、低いと思います。

 

 

しかしヘアケアに関しては、負けない自信があります。

 

 

撮影の際にまずモデルさんには、必ずヘアケアのアドバイスなど髪の毛を綺麗にすることの大切さをレクチャーしヘアケアをします。

 

 

どんな素晴らしいデザインでも髪の毛が傷んでいるとだいなしです。

 

 

 

 

ヘアケアデザイナーは、髪の毛が綺麗だとそれだけでデザインになるそう考えます。

IMG_0849

 

 

 

 

Chez  Moi では、撮影をお店の集客宣伝と考えではありません。

 

 

お客様が「どうやったら簡単に可愛いく自分の髪型を再現できるか」

 

 

など再確認するためです。

FullSizeRender (4)

今回の撮影で再確認したところ

 

日常生活では、スタイリングにかける時間は、5分以内の方が多いので

 

 

もっとシンプルに簡単に出来る方法を考える事

 

 

出来るだけスタイリング剤は、使わない!!出来ればオイルや艶出しスプレーなどが良いという事

 

 

まだまだ課題は、沢山あります。

 

日々勉強です。FullSizeRender (8)

ヘアケア専門の美容師だからこそスタイリングにもダメージレスを考えています。

 

 

ヘアケアをしっかりしているのに髪の毛が綺麗にならない方

 

 

 

一度あなたのヘアケアを見直しましょう。

 

 

 

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