縮毛矯正後髪の毛が傷んだのは、なぜ?
縮毛矯正 2015年7月1日こんにちは、ヘアケアデザイナーの竹内です。
Chez Moi (大阪 本町)では、お客様にまずヘアケアから提案させて頂いています。 髪の毛が綺麗になればデザインの幅が広がります。
Chez Moi は、関西でナンバーワンのヘアケア専門の美容室を目指しています。
Chez Moi のご来店されたお客様の90%は、トリートメントをされます。
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髪の毛のダメージでお悩みの新規のお客様からご相談で
「縮毛矯正をあててから髪の毛のダメージが気になる」
このようなご相談を受けます。
縮毛矯正をあてると髪の毛に負担は、かかります。
しかし
髪質に合わせた薬剤選定やアイロン操作やアフターケアをサロンで出来ていると
もしお家に帰ってから髪の毛の状態が悪いようですと
適切な施術が出来ていない可能性があります。
ヘアケアデザイナーが思うに白髪染めをしている方の縮毛矯正は、本当に難しいです。
コチラのお客様は、どこのサロンで縮毛矯正をしても
クセがのびず
1カ月もったことが無いという方です。
髪の毛自体は、細いです
顔周りのクセが非常に強いです。
このような髪質は、本当に難しく
薬剤を塗布後軟化(髪の毛の表面を緩めること)は、早いです。
しかし還元(髪の毛の内側の結合を切る事)は、遅いです。
髪の毛が軟化してあせって薬剤を流してしまうと還元していないのでクセは、のびません。
縮毛矯正は、軟化と還元のバランスが重要です。
ヘアケアデザイナーならこのような髪質をどう施術するかと申しますと
まずは、毛髪診断
根元から中間部分は、縮毛矯正をあてていない髪の毛です。
中間から毛先は、縮毛矯正をあてている髪の毛です。
このような場合
髪の毛のダメージに適したお薬の塗り分けが重要です。
まずは、髪質の見分けです。
あと最も大切なのがアイロン操作です。
適正な温度と適正な力加減です。
縮毛矯正後のダメージのほとんどが
薬剤の反応があまい状態でアイロンに頼り
ゴシゴシアイロンをすることでハイダメージになります。
おまけにクセも伸びません。
仕上がりは
ブローなし
アフターアイロンなし
オイルなし
ざーっと乾かしたがけです。
縮毛矯正は、本当に難しい施術になります。
ヘアケアデザイナーもお客様を担当するときに毎回緊張します。
というよりも緊張感をもっています。
縮毛矯正をしたい時にお店を探す際は、クーポンや金額だけでお店を探すともしかすると落とし穴があるかもしれません。
縮毛矯正は、金額ではなく
そのサロンの在籍しているスタイリストがどれだけ縮毛矯正の技術力があるかで選ぶことをお勧めします。
ヘアケアをしっかりしているのに髪の毛が綺麗にならない方
髪の毛のダメージの改善は、一日では出来ません。
ダメージの原因を解明して
あなたの髪質に合ったヘアケアを続けていく事が大切です。
一度あなたのヘアケアを見直しましょう。
意外とあなたの悩みは、簡単に解消されるかも☆
Chez Moi のアプリが出来ました。
ご予約やポイントや情報が沢山あります。
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