ビビリ毛(チリチリダメージ毛)には、GMT
GMTヘアケア美髪のための髪質改善 2014年10月8日こんにちは、ヘアケアデザイナーの竹内です。
Chez Moi では、お客様にまずヘアケアから提案させて頂いています。 髪の毛が綺麗になればデザインの幅が広がります。
Chez Moi は、関西でナンバーワンのヘアケア専門の美容室を目指しています。
Chez Moi のご来店されたお客様の90%は、トリートメントをされます。
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先日LINEでご相談がありました。
ちょうど1カ月前に初パーマをあてたら髪の毛がチリチリになったというご相談でした。
コチラがパーマをあてた当日の写メです。との事で!
現在がパーマがチリチリで濡れるとゴムみたいに伸び乾かすと広がり縮れた真直ぐになる状態
パーマをあてた当日からストレートアイロンをしないと外に出れないという事だったみたいです。
写メだけでは、想像がつかないですね。
実際ご来店して頂きました。
中間から毛先は、チリチリでした。
あと髪の毛がスカスカな状態!!
カウンセリングの時にお聞きしましたが、パーマをあてる前からアイロンなどをしていて髪にダメージが有ったようでした。
何故チリチリになったのか?
原因は……
多分ですけど元々パーマをあてれる状態の髪の毛でなかった事
プラスダメージのわりに強すぎるお薬を使用してオーバータイムが原因です。
あと加水とアルカリ処理不足も原因
この状態になると以前もお話しましたが
ビビリ毛に関しては、100%綺麗になる保証は、ありません。
もう一度薬剤を使用するのでダメージの原因になります。
今回は、ビビリ毛(ハレーション)などを専用にしているお薬を使用します。
まずは、髪の毛をアルカリ除去をしてからスッピンにします。
スッピンにする事で薬剤も一番弱いパワーで行います。そうするとダメージも最小限
すっぴんにした状態です。
やはり濡れるとゴムのように伸びちぎれます。
パーマを取り除きハレーション毛を質感のみ綺麗にするという事で
専用の1液塗布
1液塗布
塗り始めてすぐウェーブは、取れてきました。
15分放置
↓
中間水洗
↓
シャンプー
↓
Dos トリートメント
↓
ドライ
パーマは、取れボリュームも収まりましたが
問題は、毛先のパサパサと縮れです。
150℃でアイロンワンメイク
この時が一番集中します。
2液を塗布後
↓
アルカリオフ
↓
Dos トリートメントどかづけ
↓
乾かす前にDos トリートメントをつけて
↓
ドライ
↓
カット(ダメージの強すぎる所のみ)
↓
仕上がりは
↓
↓
↓
ブローなし オイルなし アイロンなし
ざっと乾かしただけ。
見た目と手触りは、非常によくなりました。
しかし!!
あくまでも見た目と手触りのみ綺麗にしただけです。
ダメージはそのままです。
時間がかかりますが、髪質に合っヘアケアをしていくと髪の毛は、綺麗になります。
ホームケアが本当に大切です。
ありがとうございます。
髪の毛のダメージでお悩みの方のためにもっと日々勉強をしていきます。
ビビリ毛でお悩みの方は、必ず一度LINEでご相談ください。
場合によっては、一度カウンセリングのみでご来店していただく事も有ります。
ヘアケアをしっかりしているのに髪の毛が綺麗にならない方
一度あなたのヘアケアを見直しましょう。
意外とあなたの悩みは、簡単に解消されるかも☆
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